基本を抑えれば一生物の存在に!機械式時計の手入れの基本を知ろう

普段の手入れ方法を知ろう

機械式時計を購入したら、まず最初に行いたいのが箱や保証書などの厳重な保管です。これらが揃っているかどうかで、いざ売るときの価格に大きな違いが出てしまいます。普段の手入れにおいて難しいことはほとんどありません。毎日の使用後に、清潔な布で簡単に汗や手垢などを拭き取るだけでOKです。布が届かない細かい窪みなどを手入れする際に持ってこいなのが爪楊枝です。木製ですから、金属部を傷つけることはありません。拭き手入れよりも気を配りたいのが保管場所。磁気が発生する場所や、湿気が多い場所に長期間置いておくと故障の原因になります。機械式時計といえばゼンマイ巻きですが、巻く時間は毎日同じタイミングにすると良いでしょう。その際は中途半端に巻くのではなく、最後までしっかり巻くことがポイントです。

機械式時計の寿命を決定づけるオーバーホール

機械式時計は、その構造上どれだけ丁寧に普段の手入れを行っても、オーバーホールを行わなければ必ず故障してしまいます。オーバーホールとは時計の分解手入れのこと。パーツ単位に分解して綺麗に洗い、摩耗が進みすぎたものは新しいものに交換して、潤滑油を注入し直します。

勿論このような作業を素人が行うことは不可能なので、購入したショップか時計修理専門店にお願いすることになります。身につける場所の環境や利用頻度によって異なりますが、オーバーホールに出す感覚は3年から5年に1度が目安です。費用はおよそ3万円前後ですが、交換するパーツの数や内部構造の複雑さにより上下します。このオーバーホールを定期的に行うことで、貴方の機械時計は一生物の存在となるでしょう。

オーデマピゲとは有名な高級時計になります。洗練されたフォルムを有していて、リッチな輝きを内包しています。